


相互作用
放射線(電離放射線)は物質と様々な反応(相互作用:Interaction)を起こしエネルギーが減衰していきます。
相互作用の仕組みは入射する放射線の種類(荷電粒子、光子、中性子の3種類)で分けられます。
荷電粒子の相互作用...

放射性壊変
元素には,陽子の数が同じ(同じ原子番号)で,中性子数の数が異なる同位体( isotopes :同位元素ともいう)が存在する。
同位体は,放射性壊変(放射性崩壊)せずに安定して存在できる安定同位体( stable isotop...

光子のエネルギー損失
光子が物質中を移動する際、さまざまな相互作用が起こり減弱されます。
平均自由行程
光子が他の粒子に衝突することなく進むことのできる距離(自由行程)の平均を言います。
線減弱係数(線減衰係数)
線減弱係数...

荷電粒子のエネルギー損失
エネルギー損失
荷電粒子が物質中を通過する際、物質との相互作用によってエネルギーを失います。
荷電粒子が物質内を通過するとき、経路に沿って標的物質の原子を電離(イオンと電子の対が生まれる)しながら次第にエネルギーを失い、最...

放射線に関する学問の分類
古典物理学
古典力学(非相対論的力学)
古典力学は、巨視的なスケール(目に見えるくらいの大きさ)で、光速よりも十分遅い速さの運動を扱う際の理論です。
ニュートン力学
物体に作用する力の釣り合い(静力学)は古代ギ...

座標系と慣性系
太陽と地球
地上から地球の運動を見れば、地球は静止しています。
地球全体を見れば、地軸を軸に自転しています。
太陽を中心にして見れば円軌道を描いて公転しています。
さらには、宇宙は膨張しつづけているため、太陽系は静...

特殊相対性理論に至るまで
マクスウェルの方程式
ジェームズ・クラーク・マクスウェルは波動方程式に基づいて、電場と磁場の時間的な変動が伝播する波動(電磁波)の存在を予言しました。
さらにハインリヒ・ヘルツは電磁波の存在を実証し、理論的伝播速度が実...

マックスウェルの公式
①電荷qクーロンがあるところからはq本の電束が出るということ。
②磁束は何物からも生まれないということ、つまり磁束は常にループをなしているということを示す。
③磁束密度が時間的に変化している時、その場所付近には磁束密度...

ラザフォードの原子模型
ラザフォードの原子模型またはラザフォード・モデル(英: Rutherford model)は、アーネスト・ラザフォードが提案した原子の内部構造に関する原子模型。
この模型では、原子の大きさに比べて非常...

軌道電子が受けるクーロン力
$$ \frac{1}{4π{r_n}^2} \frac{Ze}{ε_0}・e $$
電気力線
電気力線とは、上図のように電界の様子を仮想的な線で表したものです。
電気力線は+1の正電荷から1/εの電気力線が...